役者紹介④ (徳山英伸)
気付けば、もうすっかり春。国立駅から一橋大学までの通り道、桜吹雪が舞い散り美しいですね。
明日になれば4月。早いものです。
さて、こんばんは。津田塾大学新3年生の小林のどかです。今回の新歓公演では役者をやります✨
本日は、同じ役者仲間であるこの方をご紹介します!
徳山英伸 (一橋大学 商学部)
徳山先輩は、劇団コギトの元代表を務めていました。
大阪出身かつテニスサークルに所属していたこともあり、ノリがよく賑やかな先輩です✨
役者の経験が多い徳山先輩ですが、他にも舞台監督、舞台美術、照明、制作広報、衣装など、スタッフ面でも様々な役職を経験しています!
また、今回の新歓公演では、役者の他にも宣伝美術を担当されています。
劇団ホームページのトップ画面にも載っているフライヤー(公演のチラシ)は、徳山先輩が作成しました!
立て看板の完成も今から楽しみです。(公演の本番が近くなったら、一橋大学西キャンパスのどこかに置かれるので、ぜひ見に来てください✨)
徳山先輩はマルチな才能を持っており、非常に頼りになります。
劇団コギトでは、1人が1つの役職に固定されることが無いので、色々な役職の経験を積むことができます。
もちろん、1つの役職をとことん追求することも可能です!
役者としての徳山先輩の魅力は、私としては目かな、と思います。
2016年度一橋祭公演【水平線のキミ】で、私は徳山先輩と共演したことがあるのですが、
その時の徳山先輩の真っ直ぐな目を今でもよく覚えています。
目力が強い...とはまた違うのですが、なんでしょう、目に説得力があるのです。
(【水平線のキミ】のフライヤーです!右下と左下にいるのが当時の私と徳山先輩です。フライヤーの作成に出演者の写真を使う場合は、ロケに行く時もあるんです!この時も愛知の美術館まで撮影に行きました~)
今日は一橋大学でサークルオリエンテーションがありました!
たくさんの新入生がブースまで説明を受けにいらしてくれて、団員一同嬉しい限りです。
新歓公演では良い劇をお届けできるよう、残りの期間更に気合を入れて稽古に励みます!
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